思いもよらぬトラブル一覧

思いもよらぬトラブル

「どうか調査してください。菌混入の納得いく原因を示した上、改善法をお教えくださいね。」

下手に出る雰囲気で、私とAは販社へ連絡を入れました。

 

しかし全く誠意ある返答がない上に、「取り替えるから送ってよこせ」程度なのです。

この人達は頭がオカシイのか!とAと二人、驚きを隠せません。

除菌を謳ったものに菌が入ってるということは、その約束した効果が嘘っぱちということですよ。

はっきりとした原因あったならば納得できようものです。

「全く別のものでした」とかね。

 

それも示さないまま「取り替えるから送れ。古かったかもしれん。」ではオカシイでしょう!

商品管理自体疑わしいものにもなってしまいます。

それにこっちの取引先として良い返事をもらってるのは、かなりの大手ですよ。。。

信頼性の薄い商品は売れませんって!

 

それから何度も問い合せましたが、全くの不誠実。私たちは更に調査を進め、混入されている菌が井戸水に存在していた事例しか無いというものだということを突き止めました。

それにも相当のお金がかかったのですよ。

 

「これって、製造工場から出たものじゃないだろう。。。販社が井戸水で薄めてないか?」

そう予測を立てました。

「だから販社は明らかにできないんだろう。これ確信犯だよ。」

私とAの意見は一致しました。

「長い取引の中の一個ならば『ハイ取り替え取』で済むけれど、初めてのものでこれってのは、少々悪質だ。」

弁護士を立て、原因究明となどを要求しました。300万を返せと言っても難しいでしょう。

 

しかし販社が誤魔化しているのだから、とてもじゃは進みません。

親会社は!というと、これまたベンチャーなんてこんなモンでしょうね。

こっちも親というのは名ばかりで、販社の社長の言いなりのようで要を得ません。

「弁護士を立てて」というのは、まともな相手には有効ですが、まともじゃない人間には大して効力がないということを学びました。

 

開き直るタイプの人間は、のうのうと生きて行くものです。

販社の社長はそういう人間でした。この細かいやりとり。これはここでは省きますね。

「品物が悪けりゃ、どうしょうもないぞ!」ということに終始します。

特許まで取れているものですから、ちゃんとレシピ通りに作ったものを出してくれさえすればいいし、それを証明してくれればいいだけなのです。

出資しているということで、ある意味運命共同体なのですから。

しかし被害を広げるわけにもイカナイ。

向こうが言うように「違ったから取り替える」では、本当に出荷し始めてからが怖いじゃないですか。

それを曲げてまで「誤魔化し出荷」は良心が許しません。