返済の見込みが見えた一覧

返済の見込みが見えた

Aが興味を持った商材というのはアルカリ電解水でした。

いまでこそ知っている人も多いものですが、当時はまだまだ。

私も勿論知りませんでした。

サンプルもAがくれたのですが、パソコン画面を拭いても拭き縞が出来ません。

他に何も付けていないにもかかわらず、誇りも汚れも一発で取れます。

原料は水だということで、安全。

 

消臭除菌の力も大きいということで、Aは車のディーラーなどに売ってみたい意向があるようです。

300万投資することでこの地方の販売権を貰えるという話が、第一販社と付いているようです。

この第一販社自体、開発会社の子会社。

販売するために作った会社らしいのです。

一般消費者向け商品として企画するのに、資金をを必要としている様子。

 

開発後(販売可能となった暁)は、販売権に加え投資額相当の商品と引換るか、そのままにしておいて配当金を受け取るか。

300万を寝かせる期間としては1年前後だということでした。

300万を借りて払う利息と、その出資で得るであろう将来的な収入とを計算しました。

悪く無い話のように感じました。

販路は私も持っていましたし、Aもかなりの人脈を持っています。

 

Aにその資料を返す時に、相保証の了解とその投資の話に自分も噛ませてもらいたいのだが。。。ということを告げました。

Aは「一緒にやったほうがこっちとしても心強い。ただその販社の社長が大風呂敷というか。。。少々用心が必要な人物だとは思う。」と言いました。

「ただ商材自体が確定している分、そういった点では目を瞑れる範疇だろう。」

そういう事までちゃんと分かっているなら、そうそう間違いも犯さないでしょう。

私とAは300万の保証人にお互いなることにしました。

当座私の方は100万しか投資に回すことは出来ませんがAが投資を200万に減額し、二人合わせての300万。

Aは残りの100万をランニングコストに回すことにしたようです。

 

グレーゾーン金利の撤廃や総量規制などが施行された今となっては、これだけノンバンクがサラリーマンに貸すこと自体不思議でしょう。

しっかりした固定収入があり、持ち家があったりすれば(大したマンションではありませんが)、年収の何倍も貸してくることはあったのです。

それにグレーゾーン金利撤廃前という時期も良かったのでしょう。

滑りこみの契約を、歓迎している風潮はありました。

 

出資先が軌道にの乗るまでの1年間、300万に対しては利息だけを入れ続けることにします。

月にサラ金は利息だけを入れ続けて一年間は凌ぐという方法を取りましょう。

一括請求されているカード以外のリボルビングなどの支払なども合わせると、それで12万ほどの支払額。

嫁さんが働いて月額5万弱の収入。

少々キチキチではありますが、不可能ではありません。

嫁さんにも話して決めたことですが、嫁さんは元々判断力が鈍い人間です。

私がすることに対して何かを言ってくることはしませんし、今回のことで更に言えなくなっているはずです。